今日は久しぶりに軽自動車検査協会に行った。
車検を受けるために検査ラインに並んだ。
ちょうど1ラウンドが終了して休憩時間に入った。
結構空いているなと思っていたが、2ラウンド開始時には混みだした。
いつも通り検査ラインに入って、最初の排気ガス検査をしていると
ピーと大きな警告音が鳴り、まさかの不合格判定。
排気ガスで落ちたのは久しぶりでちょっとビックリ。
休憩後でエンジンが完全に暖機できていなかったりすると
排気ガスが濃くなり不合格になる事もある。
こういった場合、しばらくアクセルを吹かせば合格する場合もある。
今回は不合格音に気付いた検査官が走ってきて、テスターをリセットし
「準備ができたらもう一度測定をして下さい」と言って待機していた。
暫くアクセルを吹かし再検査すると、なんと再び不合格判定。
検査官も冷たく「はい、ダメですねー」と無表情で一言。
ひと通り他の検査を終え、近くのテスター屋さんで排気ガスを測定してもらうと
あれ?合格基準値内じゃないか?という数値だった。
暖機が足りなかっただけか?と思っていると
テスター屋さんに「エアコンつけて~」と言われ、ハッとした。
車という物はエアコンをつけると、
エアコンコンプレッサーを回すため、エンジンに負荷がかかる。
この時エンストしてしまわないように
エンジンの回転を上げるようになっているのだ。
エンジンの回転を上げるために空気を多く取り込むので、
エアコンOFFよりはONの方が排気ガス検査は通りやすいのである。
ついでにヘッドライト検査でもエンジンの回転数を上げた方が
発電機の発電量が増えるので光度不足で不合格にはなり難い。
つまり検査ラインを通る時は、エアコンをつけていた方が合格しやすいのだ。
前は当たり前にやっていた事だが、久しぶりで気が回らなかった。
やはりブランクがあると衰えてしまうんだなあと実感した。
そしていざ再検査へ。
さっきよりめっちゃ混んでる・・・
だから再検査になると凹むんよ。
2~3月の繁忙期なんかはテスターでバツが出た時のショックは半端ない。
念のため、先ほど不合格だった2コースは避け、1コースへ並んだ。
これは他の検査でもそうなのだが
テスターによって多少感度が違ったりして、合否が変わったりするからだ。
さすがに大丈夫だろうとテスターを突っ込むと
やれやれ無事合格判定が出た。
普段より時間はかかってしまったが
昨日早めの準備をしておいたので余裕だった。
夕方、納車してお仕事終了。
次回からはエアコンONで検査を受けよう。

